ギフテッド応援隊のサポートブック

ギフテッド応援隊とは【ギフテッド/2Eの子ども(およびギフテッド/2Eと思われる子ども)を持つ保護者が主宰する親の会(任意団体)】で、ギフテッドに対しての知識がない方にギフテッドネスを伝えるのに、とてもわかりやすいサポートブックというものがありました。

 

娘が1年生でまだ学校に馴染めず登校しぶりがあった頃、検査からギフテッドに辿り着き、先生にも娘の特性をご理解いただきたく思い、そのサポートブックというものを利用して個人懇談の時に渡しました。

 

・もし人と違うことをしているという時には一度理由を聞いてほしい(協調性は大事なのでみんなに合わせるように指導していただいていいのですが)

・感情のコントロールが苦手なので、その場を離れてクールダウンが必要な時があるかもしれない

お願いしたのはこの2つです。

 

渡した時に「たくさん生徒がいる中で大変かと思いますが、お手隙の時に目を通していただけると幸いです」と伝えたところ「いえいえ。○○さんのことがよくわかるので助かります。学年が上がってもこのファイルを引き継ぎますね」と言って下さいました。